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米経済対策巡る合意は9月末までない-メドウズ大統領首席補佐官

  • 下院議長は暫定予算と経済対策を結びつけようとするとメドウズ氏
  • 政権は航空会社支援で大統領令を検討、経済対策に含まれない場合

メドウズ米大統領首席補佐官は26日、新型コロナウイルスの経済対策について、政権と議会の合意が9月末までないとの見通しを示した。

  メドウズ氏はポリティコとのインタビューで、「彼らの優先課題の一部に関して交渉を再開できれば、合意もあり得る。大統領はそれを望んでいる。しかし私は楽観していない」と語った。

  ペロシ下院議長のハミル報道官は電子メールで、政権との交渉を再開するには経済対策の規模で政権が譲歩する必要があるとのペロシ氏の立場は変わっていないと説明した。

  メドウズ氏はペロシ氏が10月1日の政府機関閉鎖を回避するために必要な暫定予算と経済対策を結びつけようとするとみていると述べ、これについて自分は賛成だが、議会通過は早い方がいいと語った。ペロシ氏自身はこうした見方を繰り返し否定している。

  メドウズ氏はまた、ポリティコ主催のイベントで、議会が追加経済対策に航空会社支援を盛り込まなかった場合、政権として一時帰休を回避するため大統領令による支援を検討すると述べた。

  メドウズ氏は「議会が取り組まない場合、大統領が動き、一部の問題を解決するだろう」と発言。「航空会社を助け、一部の従業員の一時帰休を回避できればいいと思う」と語った。

原題:Meadows Predicts No Stimulus Deal Until End of September(抜粋)

White House Weighs Airline Job Support in Case Stimulus Fails(抜粋)

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