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クレディS、スイス国内で500人を削減も-抜本的な見直しで

  • ノイエ・アールガウアー・バンクを吸収、単一ブランドに統合へ
  • 支援業務の従業員が削減対象、支店網縮小による人員減も見込む

スイスの銀行、クレディ・スイス・グループはスイスで最大500人を削減する可能性がある。同行は先月、事業構造の抜本的な見直しを明らかにしており、その一環で支店網を縮小し、完全子会社を吸収する。

  同行は2022年から年間で約1億フラン(約117億円)の節減を目指しており、その計画の下でノイエ・アールガウアー・バンク部門をクレディ・スイスのブランドに統合すると発表した。その後、スイス・ユニバーサル・バンク部門の責任者を務めるアンドレ・ヘルフェンシュタイン氏が電話会議で人員削減見通しを明らかにした。

  ヘルフェンシュタイン氏によれば、主に支援業務の従業員が削減対象となっているほか、支店網縮小に伴う従業員の減少も見込んでいる。

  クレディ・スイスはスイス内の支店数を2020年末までに現在の146店から109店に削減する計画だ。ノイエ・アールガウアーの支店も削減対象に入っている。

原題:Credit Suisse May Eliminate 500 Switzerland Jobs in Wider Revamp(抜粋)

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