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日経平均入れ替え:ZOZOとカカクコム採用か、ファミマ除外へ

更新日時

日経平均銘柄入れ替えをめぐる観測が再び活発になりそうだ。伊藤忠商事はファミリーマートへの株式公開買い付け(TOB)が成立したと25日開示した。ファミマは上場廃止になる公算が大きく、日経平均銘柄は1つ減る。

  証券3社にブルームバーグが取材したところ、定期見直しを含めた日経平均銘柄の入れ替え予想で、除外銘柄はファミマと日本化薬で一致した。採用銘柄ではZOZOとカカクコムを2社が予想し、大和証券は予備候補とした。他にSMBC日興はすかいらーく、大和はスクエニも挙げた。

証券会社予想除外採用候補
SMBC日興の伊藤桂一氏ファミマ、日本化薬ZOZO、カカクコム
大和の橋本純一氏ファミマ、日本化薬サントリー食品、ヤクルト
野村の村上昭博氏ファミマ、日本化薬カカクコム、ZOZO

  ソニーFHの除外と日本取引所グループ(JPX)の採用という約1カ月前の前回と違い、今回は10月に定期見直しのあるタイミングで関連銘柄が増える。決算時期が終わり手掛かり難の中、観測による売買が出てきそうだ。JPX株は採用決定後に株高に拍車がかかっていた。次の採用銘柄をめぐる投資家の思惑が交錯する。

  代替候補に挙げられた銘柄の25日終値は、カカクコムが前日比2.3%高、サントリー食品は0.8%高、ヤクルトは0.7%高と上昇、ZOZOは0.4%安だった。

(第1段落にTOB成立、末尾に候補銘柄の株価終値を追加して更新します)
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