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新型コロナ殺菌効果7日間のコーティング、アメリカン航空に使用許可

トランプ米政権は24日、アメリカン航空グループに対し、新型コロナウイルス感染症(COVID19)対策として、最長7日間にわたって同ウイルスを死滅させる効果が持続するとされる表面コーティングの使用を緊急に認めた。

  米環境保護局(EPA)はアライド・バイオサイエンス社の製品「サーフェスワイズ2」に緊急措置を講じ、同製品をアメリカン航空の機体数機と空港施設に使用することを許可した。整形外科クリニックを展開するトータル・オーソペディックス・スポーツ・アンド・スパインのテキサス州内2つの拠点も使用許可を受けた。これら3社はいずれもテキサス州に本拠を置き、緊急使用許可を求めていた。

  ウィーラーEPA長官は記者団に対し、「新型コロナ、COVID19と闘うわれわれの取り組みにおいて、形勢を一変させる大きな発表だ」と発言。「より長時間有効な保護を公共スペースに提供でき、通常の航空機での移動やその他の活動を再開する上での人々の信頼を高めることが期待される画期的措置だ」と述べた。

  トランプ政権は新型コロナに対する新たな治療法や防護具を積極的に採用しようとしている。トランプ大統領は23日には、COVID19から回復した人の血漿(けっしょう)を使う治療法の緊急使用が食品医薬品局(FDA)に許可されたと発表した。

原題:
Seven-Day Virus Killer Is Cleared for American Air Planes (1)(抜粋)

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