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中国、農産品の輸入拡大-米国産トウモロコシは過去最大の買い付け

中国は7月にトウモロコシから豚肉、ソルガムに至るまで、幅広い農産品の輸入を増やした。世界最大の人口を抱える同国で、食肉需要が回復していることを示す。

  飼料用トウモロコシの輸入は先月、3年ぶりの高水準へと増加した。中国当局は広がっている需給の差を埋め、高騰している価格を抑制するため供給拡大を図っている。

Dalian corn prices hover near five-year highs

  需要が拡大する一方、収穫地の中国東北部で乾燥した天候が続き、生産への懸念は高まりつつある。

  中国が7月に購入した米国産トウモロコシは過去最大。数カ月以内に中国の港湾に到着する見込みだ。中国は第1段階の貿易合意に基づき、2020年に365億ドル(約3兆8600億円)規模の米国産農産物を購入する目標だが、米農務省によると1-6月(上期)の出荷はその20%にすぎなかった。

原題:
China Is Hungry for Imported Farm Goods Amid Demand Recovery(抜粋)

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