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NY原油先物上昇、メキシコ湾岸にハリケーンと熱帯低気圧が同時接近

ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間24日朝の取引で上昇した。メキシコ湾岸にハリケーンと熱帯低気圧が同時に接近し、石油施設の操業が大きく混乱するとの懸念が広がった。新型コロナウイルス感染拡大の経済的影響への不安が上値を抑えた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物10月限は一時0.8%上昇し、シドニー時間午前8時19分(日本時間同7時19分)時点で、26セント高の1バレル=42.60ドルで取引された。

  異なる方角から接近するハリケーン「マルコ」と熱帯低気圧「ローラ」に備え、現地時間23日昼時点でメキシコ湾岸の生産の半分以上が既に停止。数十億ドルの被害が出る恐れもあるという。

WTI pares a third straight weekly gain amid worries over demand rebound

原題:Oil Rallies as Twin Hurricane Threat Disrupts U.S. Production(抜粋)

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