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フェイスブックCEOをFTCが聴取、反トラスト調査の一環-関係者

  • ザッカーバーグ氏は今週2日間にわたり聴取を受けたと関係者
  • オンライン広告市場で優位を悪用していないかなどが調査の対象

米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は今週2日間にわたり、米連邦取引委員会(FTC)当局者から聴取を受けたと事情に詳しい関係者1人が明らかにした。FTCによる反トラスト調査の一環だという。

  FTCが同社を調査していることは、昨年夏に明らかになっていた。FTCのほか、米司法省や州司法当局も同社の市場支配力や影響力について調べている。

  フェイスブックの広報担当は発表資料で、「調査に協力し、質問に答えることにコミットしている」と説明。 FTCの報道官はコメントを控えた。

  フェイスブックがオンライン広告市場における自社の巨大なシェアを悪用していないか、またチャットアプリ「ワッツアップ」や写真共有アプリ「インスタグラム」の買収などが反トラスト法に違反していないかが調査の対象。ザッカーバーグ氏は先月、他のテクノロジー大手3社のトップと共に議会の公聴会に出席し、そうした取引を擁護したほか、多数の自社サービスが多くの競争にさらされていると主張していた。

巨大テクノロジー4社のCEO、米議会公聴会で5時間余り質問攻め

  今回のFTCによるザッカーバーグ氏の聴取について、ポリティコが先に報じていた。

原題:
Facebook’s Zuckerberg Questioned by FTC Investigators(抜粋)

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