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米FDA、新型コロナワクチン諮問委会合を計画-開催は10月22日か

米食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルス感染症(COVID19)のワクチンについて協議するため、諮問委員会会合を暫定的に10月22日として開催することを計画している。FDAの医療・科学担当副長官であるアナンド・シャー氏が明らかにした。会合で取り上げられる可能性のあるワクチンやその数には言及しなかった。

  シャー氏は電話記者会見で、会合には新型コロナウイルスの科学的専門家も加わる可能性があると語った。規制当局のワクチン承認時期を巡っては予想が飛び交い、11月4日の米大統領選前に承認が下りると見込む向きもいる。ワクチン開発競争では、モデルナ、独ビオンテックと提携したファイザー、オックスフォード大学と提携した英アストラゼネカなどの候補薬が先頭集団にいる。

  FDAはCOVID19から回復した患者の血漿(けっしょう)を別の患者の治療に利用する血漿療法に緊急使用許可(EUA)に付与するか判断を先延ばししたとされる。これについてシャー氏は新たな詳細には触れず、「安全性と有効性に関するデータを鋭意分析している」と述べるにとどめた。

原題:
FDA May Convene Covid-19 Vaccine Panel on October 22(抜粋)

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