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ギリアド株急落、リウマチ薬承認得ず-新型コロナ関連の上昇吹き飛ぶ

米バイオ医薬品メーカー、ギリアド・サイエンシズの株価が19日の米市場で急落した。次のブロックバスター医薬品に位置付けていた関節リウマチ治療薬フィルゴチニブが、米食品医薬品局(FDA)の承認を得られなかったことが売り材料。新型コロナウイルス治療での期待を背景とした株価上昇分が、これで吹き飛んだ。

ギリアドの関節リウマチ薬、FDAが審査完了通知-追加データ求める

Gilead stock sheds last of virus-fueled gains on latest setback

  ギリアド株は5%余り下落。同リウマチ薬をギリアドと共同開発するベルギーのバイオテクノロジー企業、ガラパゴスも19日のアムステルダム株式市場で24%安と急落した。

  ギリアドの時価総額は3月16日から4月30日までに160億ドル(約1兆7000億円)拡大。翌5月1日に同社の新型コロナ感染症(COVID19)治療薬「ベクルリー」(一般名レムデシビル)は、FDAから緊急使用許可(EUA)を取得した。

原題:Gilead’s Latest Stumble Quashes Last of Covid-19 Drug Gains(抜粋)

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