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英M&S、従業員10%相当の7000人削減へ-新型コロナで衣料部門不振

衣料や食料品を手掛ける英小売り大手マークス・アンド・スペンサー・グループ(M&S)は、向こう3カ月間で約7000人を削減する計画だ。これは従業員全体の約1割に相当する。衣料品事業が新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)で打撃を受けた。英小売業界での深刻な雇用減があらためて示された。

  直近13週間の同社衣料・ホーム部門の売上高は39%減少。食品の売上高は2.5%増加したものの、売り上げの落ち込みを埋め合わせることはできなかった。新型コロナを巡る不透明な状況やソーシャルディスタンス(社会的距離)を求める措置が今後の見通しに影を落とすとの発表文を同社は出した。

  M&Sは7月に約950人の人員削減計画を明らかにしており、今回は追加削減となる。全従業員数は7万8000人。

原題:Marks & Spencer to Cut 7,000 Jobs in New Hit to U.K. Workers (1)(抜粋)

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