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ソロス氏のファミリーオフィス、投資適格社債ETFを買い増し

  • 4-6月に1.61億ドル買い増ししたのはブラックロックのLQD
  • FRBによる適格ETF購入発表受け、LQDは約20%上昇

著名投資家ジョージ・ソロス氏のファミリーオフィス、ソロス・ファンド・マネジメントは4-6月(第2四半期)に、ブラックロックのiシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債上場投資信託(ETF、LQD)を1億6100万ドル(約170億円)買い増した。6月30日時点の届け出が示した。

  このETFには同四半期に投機的な資金が計5億3400万ドル流入したが、ソロス・ファンド・マネジメントの買いは最大だった。ムーア・キャピタルが1億900万ドルを投資し2位だった。

  一方、多くのファンドは米連邦準備制度理事会(FRB)が3月23日に社債と適格ETFを購入すると発表した後もLQDから資金を引き揚げた。しかし、LQDはその後、約20%上昇した。

  ジョーンズトレーディングのチーフ市場ストラテジスト、マイケル・オルーク氏は「このETFが買われたのは金融当局が最も積極的に買っている社債ETFだからだ」と述べた。

Fed's pledge sparked LQD's surge

原題:
Soros Went Against the Flow as Fast Money Ditched Credit ETF(抜粋)

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