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東京都で新たに207人の新型コロナ感染確認-重症者31人に増加

更新日時
  • 年代別では20代が77人で最多、60代以上も32人確認
  • 感染少し落ち着くも、「ピークアウト」の評価得られず-西村再生相

東京都は18日、新たに207人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。1日当たりの新規感染者数は、2日ぶりに200人を上回った。

  年代別では20代が77人と最も多かった。60代以上も32人確認された。都内で治療中の重症者は31人で、前日と比べ4人増加した。都は重症者用の病床を100床確保している。 

  都内の新規感染者数は、、お盆休み期間に入って前週よりも低い水準だったが、14日は389人、15日は385人と再び300人を上回った。16日は260人。17日は161人で6日ぶりに200人を下回った。

  東京都の小池百合子知事は18日、高齢者が重症化する確率が高いとして、「高齢者対策をしっかり進めたい」と記者団に語った。

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マスク姿の歩行者ら(東京都内)

Photographer: Kentaro Takahashi/Bloomberg

  西村康稔経済再生担当相は18日の記者会見で、新規感染者数が「少し落ち着いてきているように見える」としながらも、休み期間で検査数が減少していることも見ていく必要があると指摘。専門家からは、感染が「ピークアウト」したとの評価は得られていないと説明した。

  特に感染状況が懸念される地域として、東京都、愛知県、大阪府、福岡県、沖縄県の5都府県を挙げた。医療体制がひっ迫している沖縄県への緊急事態宣言発令の可能性については、「病床数、感染状況を見ながら適切に判断する」とした。

18日は再び200人を上回る

都内の新規感染者数

出所:東京都

 

(小池知事、西村再生相のコメントを追加して更新しました)
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