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米大統領専用機が小型ドローンに似た物体とニアミス-同乗者らが目撃

  • この件を承知しており調査中-ホワイトハウスと空軍がコメント
  • 米連邦航空局にはドローンの異常接近などの報告が年数千件届く
US President Donald Trump boards Air Force One at Andrews Air Force Base on October 10, 2019, in Maryland en route to a rally in Minnesota.
US President Donald Trump boards Air Force One at Andrews Air Force Base on October 10, 2019, in Maryland en route to a rally in Minnesota. Photographer: Brendan Smialowski/AFP/Getty Images
US President Donald Trump boards Air Force One at Andrews Air Force Base on October 10, 2019, in Maryland en route to a rally in Minnesota.
Photographer: Brendan Smialowski/AFP/Getty Images

トランプ米大統領を乗せた大統領専用機が米東部時間16日夜、首都ワシントン近郊の空軍基地に接近中に小型ドローンとみられる物体とあやうく衝突しそうになった。複数の同乗者が明らかにした。

  大統領専用機が16日午後5時54分(日本時間17日午前6時54分)にアンドルーズ空軍基地に着陸する少し前に、同乗者ら数人が黄色と黒の2色で十字形をしたドローンに似た物体を目撃したという。

  ホワイトハウス軍務局と米空軍・第89空輸航空団は17日夜発表資料で、「この報告を承知」しており、調査中だと説明した。

  大半の市販ドローンの重量は数キログラムであり、恐らく航空機を墜落させることはできない。しかし政府の調査によると、ドローンは同じぐらいの大きさの鳥と比べて大きなダメージを与え得り、コクピット前方の風防を破ったり、エンジンを損傷させたりする可能性があるという。

  米連邦航空局(FAA)には、ドローンが他の飛行物体に異常接近したり、禁止地域で飛行したとの報告が年に数千件届いている。その大半はパイロットによる報告だ。FAAは16日の件については空軍に問い合わせるよう求めた。

原題:Trump Plane Nearly Hit by Small Drone Sunday, Witnesses Say (2)(抜粋)

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