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メキシコ中銀、0.5ポイント利下げ-現在の緩和サイクル終了の見方も

  • 政策金利を0.5ポイント引き下げ、4年ぶり低水準の4.5%に
  • 政策委メンバーの1人は0.25ポイント利下げを求めた

メキシコ銀行(中央銀行)は13日、政策金利を0.5ポイント引き下げ、4年ぶり低水準の4.5%にすることを決定した。インフレ率上昇を背景に現在の緩和サイクルが終了するとの見方が広がる中、政策委員会のメンバー1人は他のメンバーより小幅な利下げを求めた。

  ブルームバーグの調査によると、エコノミスト24人のうち22人が今回の決定を予想していた。政策委メンバー5人のうち1人が0.25ポイントの利下げに票を投じた。0.25ポイント利下げは24人のうち2人が予想していた。

Far From Negative

Mexico's real interest rate remains positive after Banxico's reduction

Sources: Mexico's central bank, national statistics agency

  中銀は政策決定に伴う声明で、「今後利用可能な政策余地は、インフレへの見方やインフレ期待に影響する要因の進展状況に左右されるだろう。これには新型コロナウイルスのパンデミックがその両方に及ぼし得る影響も含まれる」と指摘した。

原題:
Mexico Central Bank Cuts Key Rate for What May Be Last Time (1)(抜粋)

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