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米CDC所長、陽性率引き下げ必要-インフルとコロナ同時流行回避で

  • 改善傾向見られ、陽性率引き下げは可能と楽観-レッドフィールド氏
  • 新型コロナ検査での陽性率を2、3%未満に下げる必要ある

米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は13日、インフルエンザシーズンと新型コロナウイルスの流行が重なって深刻な状況になるのを回避するため、多くの地域は新型コロナ陽性率を大幅に下げる必要があると警告した。

  同所長はインタビューで、多くの地域で新型コロナの新規感染者数が7月の直近のピークから減少しており、大半の地域で感染縮小傾向にあるとして、陽性率の大幅引き下げは可能だろうと楽観していると語った。

  レッドフィールド所長はその上で、「新型コロナ検査での陽性率を2、3%未満に引き下げたい」と述べた。ただ、ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、過去7日間の検査における陽性率が5%を上回った州は30州を超えている。テキサス州は23.7%、カリフォルニア州は6.9%だった。

Health Agency Chiefs Testify Before Select Subcommittee On Coronavirus

ロバート・レッドフィールド氏

写真家:Erin Scott / Bloomberg

原題:CDC Chief Sees Urgency to Cut Covid Rate to Avoid Flu Collision(抜粋)

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