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マイクロン株下落、メモリー半導体の需要見通し悪化とCFO

  • 9-11月売上高は従来見通しに届かない公算大-ジンスナーCFO
  • 顧客がコロナ危機によるリセッションに対応

米半導体メモリー最大手のマイクロン・テクノロジーは13日、需要の見通しが悪化しつつあり、9-11月(第1四半期)の売り上げ見通しを達成できない可能性が高いことを明らかにした。これを受け、同社の株価は一時約5%下落した。

  マイクロンのデーブ・ジンスナー最高財務責任者(CFO)は、キーバンク・キャピタル・マーケッツのオンライン形式のテクノロジー・コンファレンスで、6-8月(第4四半期)の需要は「後ろ倒し」だと指摘。9-11月期の売上高については54億-56億ドル(約5770億-5990億円)としていた見通しには届かない方向にあり、「あえて言うなら、このレンジよりもやや弱くなるだろう」と述べた。

  ジンスナー氏は、顧客の計画が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が引き起こしたリセッション(景気後退)への対応に基づいて「動き回っている」と説明した。同社は6-8月期の売上高について57億5000万-62億5000万ドルとの見通しを示していた。

原題:
Micron Falls After CFO Says Outlook Worse for Memory Chip Demand(抜粋)

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