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債券は下落か、米長期金利上昇で売り先行-押し目買いに期待の声も

債券相場は下落が見込まれている。前日の米市場で長期金利が上昇した流れを引き継ぎ売りが先行する見通し。この日予定されている流動性供給入札も重しになるとみられるが、相場が下落した場面では押し目買いに期待する声もある。

長期国債先物(9月物)151円60銭台前半~151円80銭近辺か(前日151円87銭)
新発10年物国債(359回債)利回り0.035%~0.045%程度か
(前日0.03%)

  先物夜間取引では9月物は米長期金利上昇を背景に水準を切り下げ、結局は前日の日中終値比20銭安の151円67銭で引けした。

米10年物国債利回りの推移

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • 外部環境の悪化と流動性供給入札を受けて本日は先物中心にまず下落しよう
  • 押し目買いの入りやすい水準であり、最終的にはそれが奏功するとみる
  • 先物中心限月の予想レンジは151円62銭~151円79銭

流動性入札

  • 対象は残存期間5年超15.5年以下、発行予定額は5000億円程度
  • 備考:日本債券:流動性供給の過去の入札結果(表)

海外市場の流れ

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