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Photographer: PHILIP FONG/AFP
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日経平均が半年ぶり高値、3日続伸し2万3000円台回復-IT関連高い

更新日時
  • ムニューシン長官は将来の交渉に含み、米国株は上昇
  • SOX指数は最高値、ドル・円相場は1ドル=106円90銭台で推移
Pedestrians wearing face masks walk past an electric quotation board displaying the numbers of the Nikkei 225 Index on the Tokyo Stock Exchange in Tokyo on June 11, 2020. (Photo by Philip FONG / AFP) (Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)
Photographer: PHILIP FONG/AFP

13日の東京株式相場は3日続伸。日経平均株価は2月21日以来およそ半年ぶり高値を付けた。米国株市場でアップルなどハイテク株が大幅高となった流れを受け、国内でも電子部品などのIT関連株中心に広く買われた。円安推移も追い風となった。

  • TOPIXの終値は前日比18.62ポイント(1.2%)高の1624.15
  • 日経平均株価は405円65銭(1.8%)高の2万3249円61銭
    • 6月10日以来の2万3000円台

〈きょうのポイント〉

  • S&P500種は一時、2月19日の終値ベース最高値3386.15を上回った
  • フィラデルフィア半導体指数(SOX)は最高値
  • ムニューシン長官、景気対策1兆ドル規模を再主張-将来の交渉に含み
  • ドル・円相場は1ドル=106円台後半で推移

  水戸証券投資顧問部の酒井一チーフファンドマネジャーは、前日の米国市場でナスダック総合指数が大きく反発した流れで、「グロース株に買いが入っていると同時に、米国の長期金利の上昇や米国での新型コロナ感染者数のピークアウトを背景にこれまで割安だった銀行などのバリュー株も堅調であるため、株価が底上げされている」と話す。日本株が一段と上昇する局面に来た可能性は高いとみている。

  • 東証33業種では精密機器、電機、医薬品、サービスが上昇率上位
  • 鉄鋼、空運、不動産は下落
日経平均の推移
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