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債券は下落か、米長期金利続伸を受け売り先行-日銀オペで下値限定も

債券相場は下落が見込まれている。前日の海外市場で米国の長期金利が続伸した流れを引き継ぎ売りが先行する見通し。一方、日本銀行がこの日に中長期ゾーンを対象とした買い入れオペを実施することから、下値は限定されるとの見方もある。

長期国債先物(9月物)151円60銭台後半~151円80銭台後半か(前日151円80銭)
新発10年物国債(359回債)利回り0.035%~0.045%程度か
(前日0.035%)

  先物夜間取引では9月物が前日の日中終値比5銭安の151円75銭で引けた。一時は151円65銭まで水準を切り下げた。

先物中心限月の夜間取引推移

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • リスクオフの巻き戻しや米国債の供給増などで他市場は引き続き円債市場に逆風
  • 一方、そろそろ押し目買いが入りやすい水準であり、日銀オペの結果もサポートになると期待
  • 相場は続落してから切り返す見通し
  • 先物中心限月の予想レンジは151円66銭~151円87銭

日銀オペ

  • 対象は残存期間1年超3年以下、3年超5年以下、5年超10年以下
  • 前回の買い入れ額は1-3年4200億円、3-5年3500億円、5-10年4200億円にそれぞれ据え置き
  • 備考:過去の日銀オペの結果一覧

海外市場の流れ

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