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【欧州市況】株上昇、米雇用統計でプラスに転じる-ドイツ債下落

7日の欧州株は上昇。米国の雇用統計を手掛かりに一時の下げを埋めた。

  ストックス欧州600指数は0.3%上昇。一時は0.5%安まで下落していた。米国の非農業部門雇用者数の伸びは7月に市場予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、米国の景気回復は進んでいることが示唆された。

  トランプ米大統領が中国の人気アプリを標的にした大統領令に署名したことから、米中通商対立が一段とエスカレートするとの懸念が広がり、欧州株は朝方に売られていた。

European defensive stocks' premium is falling back towards pre-Covid levels

  欧州債はドイツ債が下落。米雇用統計が材料だった。ドイツ債の利回り曲線はベアスティープ化。前日はブルフラット化していた。

  イタリア債はほぼ変わらず。10年債利回りは一時、3月4日以来の低水準に下げた。ドイツ債とのイールドスプレッドは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して143bp。英国債は下落した。

  ドイツ10年債利回りは2bp上昇してマイナス0.51%。フランス10年債利回りは1bp上げてマイナス0.22%。イタリア10年債利回りは1bp下げて0.92%。

原題:European Stocks Climb on Better-Than-Expected U.S. Jobs Data(抜粋)

Bunds Bear-Steepen, Underperform Treasuries: End-of-Day Curves(抜粋)

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