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バークレイズの物言う株主、持ち株増やしトレーディング縮小なお主張

  • ブラムソン氏、バークレイズは非現実的な野望を追い求めている
  • バークレイズはドイツ銀の再編を見習うべきだ-ブラムソン氏

バークレイズは今年上期のトレーディングが好調だったが、それでも投資銀行部門の縮小をあらためて訴える投資家の圧力はやまなかった。

  同行の有力株主でアクティビスト(物言う投資家)のエドワード・ブラムソン氏が率いるシャーボーン・インベスターズ・マネジメントは、今週投資家に送付した書簡で、バークレイズはドイツ銀行を見習って収益改善のために縮小する必要があると主張した。ブルームバーグ・ニュースが同書簡を確認した。シャーボーンは最近、バークレイズの持ち株比率を5.9%に引き上げた。

  ブラムソン氏は同書簡で「トレーディング企業は非現実的な野望を追い求めるよりも、コーポレートバンク部門と投資銀行部門へ配分する資本を最適化すべきだ」と呼び掛けた。

  同氏は2018年3月にバークレイズの株式5.2%を購入し、それ以来、持ち株比率を徐々に引き上げてきた。

  ブラムソン氏とバークレイズの広報担当者はコメントを控えた。

Edward Bramson

エドワード・ブラムソン氏

原題:Barclays Activist Boosts Stake, Keeps Pressure on Trading Rejig(抜粋)

  

  

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