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シーメンスの4-6月工業部門利益、予想上回る-コスト削減など寄与

  • 工業部門のEBITAは調整後ベースで8%増の18億ユーロ
  • 不確実性のため信頼できる通期の利益見通しを示せないと説明

欧州最大のエンジニアリング会社、ドイツのシーメンスの工業部門の利益は4-6月(第3四半期)に8%増加した。同社は新型コロナウイルス危機に予想よりもうまく対処した。

  6日の発表によると、中核事業である工業部門の利払い・税金・償却控除前利益(EBITA)は調整後ベースで18億ユーロ(約2260億円)。アナリスト予想平均の12億ユーロを上回った。コスト削減や中国の回復、ソフトウエア事業での米ソフト開発会社の持ち分再評価が寄与した。

  同社は通期の売上高が緩やかに減少するとの見通しを据え置いたほか、1株利益や純利益については、新型コロナに伴う不確実性のため信頼できる見通しを示せないと説明した。

原題:Siemens Profit Beats as Software Makes Up for Industrials (1)(抜粋)

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