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任天堂、スイッチ生産台数を再び引き上げ、ゲーム需要増加-関係者

任天堂は今期(2021年3月期)のスイッチの生産台数を再び引き上げ、2500万台程度とする。事情を知る関係者が明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大がテレビゲームの需要を押し上げる一方、部品不足は予想よりも早く解消しつつある。

  任天堂は複数のスイッチ組み立て業者に対し、4月に引き上げた2200万台からさらに数百万台を追加するように求めている。組み立て業者は年内は最大限の生産体制を維持する計画だ。情報が非公開のため、複数の関係者は匿名で取材に応じた。

  生産台数の増加により、任天堂が今期の販売目標(1900万台)以上にスイッチを売る可能性は高くなる。アナリストは販売目標を任天堂が保守的に見積もっているか、新型コロナ禍による供給網の混乱のために低くなるとみていた。

  今後の数カ月で需要が減少すれば、1-3月期の生産ペースを調整し、目標を引き下げることもありえる。ただ生産に関わる複数の業者は4月時点の目標の2200万台を下回ることはないと話している。

  任天堂の広報担当者はコメントを控えると述べた。

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生産目標が再び引き上げられたスイッチ

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