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独バイエルン州首相、メルケル氏後継になる可能性否定-現職にまい進

  • ゼーダー州首相は新型コロナ危機への対応で手腕を発揮
  • ゼーダー氏はメルケル氏に次ぎ2番目に人気が高い政治家

ドイツ南部バイエルン州のゼーダー州首相は、同州での職務に重点を置きたいとして、メルケル首相の後継として次期首相候補となる可能性を否定した。

  ゼーダー氏(53)は新型コロナウイルス危機への対応で手腕を発揮し、有権者の間で評価が高まっており、ドイツではメルケル氏に次いで2番目に人気が高い政治家。最新の世論調査で、同氏は2021年秋に任期を終えるメルケル首相の後継者として他の候補者を大きくリードしている。

  同氏はバイエルン州の地域政党キリスト教社会同盟(CSU)の党首で、CSUはメルケル氏が所属するキリスト教民主同盟(CDU)の姉妹政党。

  ドイツ紙ビルト日曜版とのインタビューでゼーダー氏は、「ドイツ国家の順調な歩みに向け全力で支援するが、私の職務はバイエルン州にある」と述べた。2日遅くに独公共放送ARDでも現職に留まる意向をあらためて示した。


原題: Merkel’s Popular Bavarian Ally Rules Out Chancellery Bid (1)(抜粋)

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