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自動車業界、3月以降の借り入れ14兆円-新型コロナの影響大きく

  • コロナ関連の借り入れは3-6月にピークに達し、7月は鈍化
  • フォード・モーターがFCAなどに続き返済に動く
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う乗用車の需要縮小や工場の操業停止を背景に、自動車業界は3月以降で1320億ドル(約14兆円)に上る借り入れを行った。

  内訳は新規ローンが790億ドル、既存の与信枠の利用が530億ドル。新型コロナ関連の資金は、自動車業界が今年これまでに借り入れた総額の80%近くを占める。  

  ただコロナ関連の融資は3-6月にピークに達し、7月は1億ドル未満へと鈍化し、返済を始める企業も出てきた。

  ブルームバーグ・ニュースの先週の報道によると、米フォード・モーターはこれまでにリボルビング与信枠から引き出した資金の一部を返済。イタリア・米国系フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)も今月の社債発行を通じ返済に動いている。


原題:Pandemic Borrowings by Auto Industry Companies Hit $132 Billion(抜粋)

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