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エクソン、4-6月は巨額赤字-新型コロナでほぼ全事業の需要崩壊

米石油会社エクソンモービルは4-6月(第2四半期)に、11億ドル(約1160億円)の大幅赤字を計上した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で、ほぼ全ての事業が大打撃を被った。

  原油価格の記録的な急落で生産部門が沈み、新型コロナのロックダウンでジェット燃料からプラスチックラップまで、同社の製油・化学部門の全製品で需要が冷え込んだ。

  4-6月の調整後1株損益は0.26ドルの赤字。ブルームバーグが調査したアナリストの予想平均は、0.64ドルの赤字だった。同日に4-6月決算を発表したシェブロンも、少なくとも過去30年間で最大の四半期赤字となり、パンデミックが利益を圧迫し続ける可能性があると警告した。

Downstream Disaster

Refining margins this year are way below average, bar a spike in April

Source: Bloomberg data

Borrowing Binge

Exxon's debt burden is forecast to rise sharply over the coming years

Source: Morgan Stanley

原題:
Exxon Hit With Deepest-Ever Loss After Covid-19 Destroys Demand(抜粋)

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