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ユーロ圏、4-6月GDP12.1%減-スペインは18.5%減

  • イタリア12.4%減、フランス13.8%減と軒並み2桁の縮小
  • 7月のユーロ圏インフレ率は0.4%-予想0.2%

ユーロ圏経済の4-6月(第2四半期)は前例のない大きなマイナス成長となった。新型コロナウイルスの流行で、深いリセッション(景気後退)に陥った。

  31日に発表されたユーロ圏の4-6月域内総生産(GDP)は前期比12.1%減。スペインの落ち込みが最も大きく、18.5%減少。イタリアとフランスも2桁台のマイナスとなった。

  新型コロナの感染拡大阻止に向けた厳密な隔離措置が企業活動と個人消費を抑えたほか、観光業の不振も響いた。

  イタリアの国内総生産(GDP)は12.4%減、フランスは13.8%減だった。

Virus Damage

Spain is Europe's worst performer so far in second quarter

Source: National statistics offices, Bloomberg survey

  同日発表された7月のユーロ圏インフレ率は0.4%。エコノミスト予想の0.2%は上回ったものの、欧州中央銀行(ECB)が目指す2%弱には程遠い。

原題:Virus Plunges Euro-Area Into Recession, Spain Takes Biggest Hit、Virus Lockdowns Drag Beleagured Italy Into 12% Contraction、(抜粋)

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