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クレディS、トレーディングと投資銀統合へ-4-6月利益予想上回る

スイスの銀行クレディ・スイス・グループは、トレーディングと投資銀行部門を統合する計画を発表した。リスク管理とコンプライアンス(法令順守)の責任者も一本化する。トマス・ゴットシュタイン最高経営責任者(CEO)就任後初の大掛かりな組織再編となる。

  同行はグローバルマーケッツと投資銀行、資本市場の各部門を新設の「グローバル・インベストメント・バンク」部門に統合する。また、リスクおよびコンプライアンス最高責任者の職務も一本化する。同行が30日発表した。2022年以降、年間経費の4億スイス・フラン(約460億円)節減も目指す。

  この日発表した4-6月(第2四半期)決算では、純利益が11億6000万フランとブルームバーグがまとめたアナリスト予想の7億1300万フランを上回った。

  投資銀・資本市場部門は予想に反し4四半期ぶりに黒字に転じた。トレーディングを手掛けるグローバルマーケッツ部門の税引き前利益も予想を上回った。

  第2四半期の貸倒引当金は2億9600万フランと予想の4億4400万フランを下回った。

原題:
Credit Suisse Revamps Trading and Investment Bank in Overhaul(抜粋)

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