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ペイパル、4-6月に取引高急増-新型コロナでネット販売人気高まる

  • 総取扱高は30%増、売上高は22%増-いずれも市場予想上回る
  • 7-9月は売上高25%増、取扱高30%増と予想-通期22%増収見込む

オンライン決済サービス会社の米ペイパル・ホールディングスが29日発表した4-6月(第2四半期)決算では、同社プラットフォームでの取扱高が急増した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で消費者がネットショッピングを選好し、オンライン販売に切り替える業者が増えた。

  発表資料によれば、総取扱高は前年同期比30%増の2220億ドル(約23兆3000億円)と、アナリスト予想平均の2080億ドルを上回った。純売上高は22%増の52億6000万ドル。予想は50億ドルだった。

  同社は7-9月(第3四半期)について、売上高は25%増、取扱高は30%増えると予想。2020年通期については22%の増収を見込んでいる。

  正味の新規アクティブアカウント数は2130万と、3倍に増加。同社は現時点で、年後半に7000万増えるとみている。

  20日の米株式市場時間外取引で、ペイパル株は一時2%余り上昇。通常取引は4.7%高の184.60ドルと、上場来の高値で引けた。年初来では71%上げている。

原題:PayPal Volume Jumps With Consumers Flocking to Online Sellers、PayPal 2Q Adjusted EPS Beats Est.; Shares Rise 3.7%(抜粋)

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