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横暴な米国に対し毅然かつ理性的な対応をとっていく-中国外相

  • ポンペオ米国務長官が世界に新たな冷戦を持ち込むとの見方
  • 5G巡る決定で英国が特定の国の圧力を受けたとも主張

中国は横暴な米国に対し毅然かつ理性的な対応をしていくと王毅外相が表明した。中国外務省が28日のフランスとの外相電話会談で王外相が米中関係について行った発言をウェブサイトに掲載した。

  同相は米国の一部政治勢力による最近の行動は国家間交流においての基本的な礼儀作法を欠くもので、国際社会の規範を損ね、「パワーポリティクス」と「覇権」を誇示していると指摘。ポンペオ米国務長官は最近の演説で世界に新たな冷戦を持ち込むつもりであることを示したとの見方も示した。

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  中国は自国の正当な利益を損ねる行動に対して断固として対応するとともに、最大限の自制に務め、挑発行為は一切していないとも王外相は説明した。

  中国外務省はまたラーブ英外相との電話会談で王外相が、第5世代(5G)移動通信ネットワークを巡る決定を英国が特定の国からの圧力の下に行い、商業上の問題を政治問題化したのは残念だと述べたとする声明もウェブサイトに掲載した。

原題:China to Make Resolute Response to ‘Imperious’ U.S., Wang Says、China Says U.K. Coerced by Certain Country in Making 5G Decision(抜粋)

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