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景気動向指数研究会を30日開催、景気の山を暫定設定へ-内閣府

  • 今回の景気拡大局面は12年12月開始、会議終了後に吉川座長が説明
  • 景気の山を18年10月に暫定的に認定する可能性

内閣府は29日、景気の山と谷を議論する有識者による「景気動向指数研究会」を30日午後3時に開催すると発表した。2012年12月に始まった景気拡大局面がいつ終了したのかを認定する。

  内閣府の発表資料によると、議題は「景気の山の暫定設定について」など。会議終了後に同研究会の吉川洋座長が説明する。

  この日の会議では、2012年12月に始まった景気回復局面が18年10月に終了したと暫定的に認定する可能性がある。その場合、景気の拡大期間は71カ月となり、02年2月から08年2月まで73カ月続いた「いざなみ景気」の戦後最長記録の更新はならないことになる。

一致指数と景気後退局面

  19年1月の月例経済報告の公表の際、当時の茂木敏充経済財政担当相は、第2次安倍内閣が発足した12年12月からの景気拡大局面が74カ月となり、「戦後最長」となった可能性に言及していた。

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