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バー司法長官、トランプ大統領の干渉を否定-独立性放棄の批判に反論

バー米司法長官は28日に下院司法委員会で証言し、トランプ大統領からの干渉を受けずに司法長官として独立した立場で動いていると主張、民主党からの批判に対し好戦的な語調で反論した。

  6ページに及ぶ証言テキストによると、バー長官は「大統領はこれまでに干渉を試みていない」と言明。「むしろその逆で、私が独立した立場で判断し、自分が適切と考える行動を何でも起こすよう、最初から大統領には言われている」と説明した。

President Trump Holds Meeting With Law Enforcement Officials

William Barr

Photographer: Anna Moneymaker/The New York Times/Bloomberg

  民主党はバー長官が司法省の政治的独立性を放棄してまで大統領を支援していると批判。大統領は司法長官に忠誠を求め、地方都市のデモ隊に連邦政府から治安部隊を派遣し権力を乱用しているというのが、民主党の主張だ。ロシア疑惑への対応や、制度的な黒人差別を巡る問題を含め、民主党が追及したい案件は多く、今回の公聴会は長時間に及ぶとみられる。

原題:Barr Confronts Democrats Who Say That He Gives In to Trump (1) (抜粋)

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