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ビザ不正取得で逮捕の中国人研究者、8月10日まで拘束-米連邦地裁

  • 唐娟容疑者、中国人民解放軍との関係について虚偽説明していた疑い
  • 唐容疑者はサンフランシスコの中国総領事館に駆け込んでいた

米国のビザ(査証)を不正に取得したとして逮捕された中国人研究者に対し、カリフォルニア州の連邦地裁は8月10日までの身柄拘束を命じた。

  唐娟容疑者は27日、同州サクラメントの連邦地裁に出廷。デボラ・バーンズ判事は保釈の可能性を巡る来月の審問まで同容疑者の拘束を決めた。

中国総領事館がかくまった研究者、米当局が拘束

  米連邦当局は中国人民解放軍との関係について虚偽の説明をしていた疑いがある唐容疑者にカリフォルニア大学デービス校で事情を聴取。その後、同容疑者はサンフランシスコにある中国総領事館に駆け込んでいた。

  唐容疑者が先週、どのようにして連邦当局によって拘束されたかについては明らかになっていない。

  中国外務省の汪文斌報道官は北京での28日の定例記者会見で唐容疑者の「即時釈放と正当な法的権利の確保」を米国側に求めると述べた。

原題:Chinese Researcher Charged With Visa Fraud Detained by Judge (3)

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