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キヤノン、在宅勤務がオフィス部門に打撃-4~6月期は初の赤字

  • 404億円の黒字だったオフィス部門が9億円の赤字に
  • 今期営業益見通しも前期比74%減、市場予想下回る

キヤノンの4-6月期の営業損益は178億円の赤字(前年同期は431億円の黒字)に転落した。初の四半期赤字となり、市場予想(100億円の黒字)を大きく下回る。

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キヤノンは赤字に転落

Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

  28日の発表によれば、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がり、前年同期に404億円の黒字だったオフィス部門が9億円の赤字となった。取引先の拠点閉鎖に伴い、オフィス機器本体とサービスからの収益が大幅に減った。

  今期(2020年12月期)の営業益も前期比74%減の450億円となる見込みで、市場予想(1354億円)を大きく下回る。手元資金確保のため、中間配当は40円(前年は80円)に減額する。

4-6月期の業績

20年19年
売上高6733億円9059億円
営業損益▲178億円431億円
純損益▲88億円345億円
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