コンテンツにスキップする

債券は上昇か、米長期金利低下受け買い先行-日銀の買いオペも支え

債券相場は上昇が予想されている。前日の米市場で長期金利が低下した流れを引き継ぎ、買いが先行する見通し。日本銀行がこの日実施する国債買い入れオペも相場の支えになるとの見方が出ている。

長期国債先物(9月物)152円30銭台前半~152円50銭近辺か(前日152円30銭)
新発10年物国債(359回債)利回り0.01%~0.015%程度か
(前日0.02%)

  先物夜間取引で9月物は米長期金利の低下につれて徐々に水準を切り上げ、前日の日中取引終値比8銭高の152円38銭で高値引けした。

市場関係者の見方

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジスト

  • 世界の環境変化への反応が鈍い円債市場だが、 きょうは上伸と予想
  • 米株安、長期金利低下、為替円高と他市場はフォロー
  • 共和党が公表した1兆ドル規模の経済対策案への不透明感などが背景
  • 日銀の買い入れも弱めの中短期ゾーンを支えよう
  • 先物中心限月の予想レンジは152円33銭~152円49銭

日銀オペ

  • 対象は残存期間1年超3年以下、3年超5年以下で、前回の買い入れ通知額はそれぞれ4200億円、3500億円
  • 備考:日銀:国債買い切りオペ一覧(表)

海外市場の流れ

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE