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【欧州市況】株下落、週間ベースは4週ぶりの下げ-ドイツ債下落

24日の欧州株は下落。週間ベースで4週ぶりに下げた。米中間の緊張がエスカレートするとの懸念が再燃した。

  ストックス欧州600指数は1.7%安。業種別株価指数も全て下落した。半導体銘柄を中心にテクノロジー株が安い。半導体最大手の米インテルが新製品生産プロセスに再び遅れが生じていることを明らかにし、売り材料となった。

  中国政府は米国に対し、中国南部の四川省成都にある総領事館を閉鎖するよう要求した。中国外務省が24日に声明で明らかにした。

Stoxx 600 fails to pierce above 200-day moving average

  欧州債はドイツ債が下落。同国の総合購買担当者指数(PMI)統計が縮小と拡大の境目となる50を上回ったことに反応した。イタリア債は小幅安。

  イタリア債とドイツ債のイールドスプレッドは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して145bp。

  英国債は10年債を中心に下落。同国のPMI統計は市場予想を上回った。PMI発表前に5年債利回りは過去最低に下げた。

  ドイツ10年債利回りは3bp上げてマイナス0.45%。フランス10年債利回りは4bp上げてマイナス0.15%。イタリア10年債利回りは2bp上げて1.01%。

原題:European Stock Slide on U.S.-China Tensions Erases Weekly Gain(抜粋)

Bunds Slide After PMIs Point to Expansion; End-of-Day Curves(抜粋)

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