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タペストリーCEOが突然辞任、不適切な行動疑惑で調査中

「コーチ」や「ケイト・スペード」など高級ブランドを展開する米タペストリーで21日、ジデ・ザイトリン最高経営責任者(CEO)が突然辞任した。事情に詳しい関係者によると、ザイトリン氏は過去に不適切な行動があった疑いが持たれている。

  匿名を条件に述べた同関係者によると、タペストリー取締役会は女性からの訴えを調査するために法律事務所を起用した。この女性の主張によれば、ザイトリン氏は10年ほど前に写真家を装って女性に近づき、恋愛関係に持ち込もうとした。この疑惑については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。

  ザイトリン氏にコメントを求めたが返答は得られず、タペストリーおよび法律事務所の担当者からもコメントは得られていない。

  タペストリーはザイトリン氏が「個人的な理由」で辞任したとの声明を発表している。

Jide Zeitlin handout

ジデ・ザイトリン氏

原題:Tapestry CEO Exits Abruptly Amid Probe of Inappropriate Behavior(抜粋)

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