コンテンツにスキップする

バイデン氏、「思いやリの経済」プランの一端示す-在宅ケア推進

  • メディケイド受給する高齢者が在宅ケアを受けやすくすると説明
  • 21日のデラウェア州でのイベントでさらなる詳細を説明する見込み

米民主党の大統領候補指名を確実にしているバイデン前副大統領は20日、オンラインで行った資金調達イベントで、「思いやりの経済」を構築する自身の計画について、メディケイド(低所得者向け医療保険)を受給する高齢者が在宅ケアを受けやすくすると説明した。

  バイデン氏は21日にデラウェア州のイベントで、教育と高齢者・障害者介護に関する提案のさらなる詳細を説明する見込み。「ビルド・バック・ベター(より良き再建を)」とのスローガンを掲げる同氏の経済対策の4つの柱のうち、教育と福祉は3番目に当たる。経済プランにはほかに製造業復活やクリーンエネルギー導入、インフラ整備、人種的平等・正義の促進に向けた措置が含まれる。

  バイデン氏は20日のイベントで、福祉施設ではなく、自宅ないし近隣で介護を受けるために5年間の待機を強いられる人が80万人いると指摘。自分のプランは、州に連邦資金を提供してこうした人たちがスムーズに介護を受けられるようにすることだとし、既に8州と13都市で行われている同プログラムには、看護と介護のほか、高齢者のけが防止のためのリフォームも含まれると説明した。

原題:
Biden Gives Hint of ‘Caring Economy’ at High-Dollar Fundraiser(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE