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サウジ国王が胆のう炎で検査入院、クウェート首長も手術受ける

更新日時

サウジアラビアのサルマン国王(84)は、胆のう炎と診断され医学検査のため20日の早い時間にリヤドの病院に入院した。石油資源の豊富な湾岸アラブ諸国の高齢元首の入院は1週間足らずで2例目。

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サウジのサルマン国王

撮影:Dan Kitwood / Getty Images

  国営サウジ通信(SPA)が王室からの発表を基に伝えたもので、サルマン国王の健康状態についてそれ以上の詳細は明らかではない。

  19日にはクウェートが同国のサバハ首長(91)が前日に検査のため入院し、「手術を受け、成功した」と突然発表した。ナワフ皇太子が首長の職務の一部を一時的に引き継いだ。

  主要産油国が原油市場の混乱と新型コロナウイルス感染拡大という2つの危機に立ち向かう状況にあって、両国の高齢元首の入院はこれらの産油国を取り巻く不確実性をさらに強めた。

Kuwait’s Emir in Hospital for Medical Checks, Agency Says

クウェートのサバハ首長

撮影:CNP / Pool // Bloomberg

原題:
Rulers of Oil-Rich Saudi Arabia and Kuwait Are Hospitalized (2)(抜粋)

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