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英国、ファーウェイ排除は米国の圧力が一因と説明-オブザーバー紙

英政府は、第5世代(5G)移動通信網から中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ)を排除すると決めたことについて、米国からの圧力が一因だと同社に非公式に説明した。英紙オブザーバーが情報源を明かさずに報じた。 

  同紙によると、英当局者との話し合いで、トランプ米大統領が11月の大統領選で再選を逃し米国が対中政策の緩和を行う場合、ファーウェイ排除の決定が見直される可能性があるとの印象を同社は受けたという。

  オブザーバーによると、複数のファーウェイ幹部は英国が決定を再考することに期待を表明した。これは、英政府当局者との非公式の話し合いを反映したものとみられる。ファーウェイは英政府当局者や閣僚との協議についてコメントを控えた。一方、英政府の報道官は技術的な分析に基づいて同決定が下されたとあらためて説明したと、同紙は伝えた。

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原題:U.K. Told Huawei That U.S. Pressure Contributed to Ban: Observer(抜粋)

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