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【欧州市況】株上昇、週間ベースで3週連続高-ドイツ債が小幅安

17日の欧州株は上昇。週間ベースでも上げた。この日は変動の大きな1日となった。企業決算のほか、復興基金が焦点となっている欧州連合(EU)首脳会合に注目が集まった。

  ストックス欧州600指数は0.2%高。週間ベースでは3週連続高となった。この日は予想を上回る決算を発表したダイムラーなど自動車メーカーが堅調だった。

  EU加盟国首脳は7500億ユーロ(約92兆円)規模の復興基金で今週合意を目指すが、ドイツのメルケル首相は復興基金を巡る隔たりは依然として極めて大きいと、今週の合意には懐疑的だ。

Strategists believe that European stocks will end the year lower

  欧州債はドイツ債が小幅安。イタリア債はほぼ変わらずだった。EU首脳会合で復興基金を巡る協議に結論が出る可能性がある中、この日は先物取引が薄商いだった。

  イタリア債とドイツ債のイールドスプレッドは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して164bp。

  英国債は10年債を中心に下落した。

  ドイツ10年債利回りは1bp上昇してマイナス0.46%。フランス10年債利回りは1bp上げてマイナス0.14%。イタリア10年債利回りは1bp低下して1.18%。

原題:Bunds Slip, BTPs Steady Before Summit Outcome; End-of-Day Curves(抜粋)    

Europe Stocks Post Third Weekly Gain With Recovery Fund in Focus(抜粋)  

  

  

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