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米住宅着工件数、6月は17%増-2016年以来の大幅な伸び

6月の米住宅着工件数は前月比17%増と、2016年10月以来の大幅な伸びを記録した。全米各地でロックダウン(都市封鎖)が緩和されたことに伴い、住宅建設が増えた。

キーポイント
  • 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は119万戸
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値に一致
    • 前月は101万1000戸(速報値97万4000戸)に上方修正
  • 着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数は、同2.1%増の124万件
    • 市場予想は129万件

  住宅ローン金利の低下で、物件購入のためのローン申請が大きく増えている。30年固定住宅ローン金利は今週、3%を割り込んだ。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大で景気回復ペースが失速する懸念はある。高止まりしている失業も住宅市場のリスクだ。

  6月の着工件数は大幅に増えたものの、昨年6月の水準をなお4%下回る。

  一戸建て住宅の着工件数は前月比17%増加した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Home Construction Starts Jumped in June, Matching Estimates(抜粋)、U.S. June Housing Starts Up to 1,186k Annualized; Est. 1,190k(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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