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米ミネアポリス連銀総裁、米銀の資本増強の必要性を示唆

ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は15日、JPモルガン・チェースシティグループウェルズ・ファーゴが今週発表した決算の概要に関してツイッターにコメントを投稿。米銀は景気後退を乗り切るために2000億ドル(約21兆円)の資本増強が必要と主張した4月の寄稿文へのリンクを添え、増資の必要性を示唆した。

  カシュカリ総裁は4月の寄稿文で「強力な予防策として、民間投資家から今、その額を調達すれば、大手銀行が幅広いウイルスシナリオの中で経済を確実に支援できるようになるだろう」とし、銀行は配当支払いも停止すべきだと指摘。「われわれが恐れるほどには危機が深刻ではないことが判明した場合、銀行は危機が過ぎた後に自社株買い戻しと配当を通じて資本を還元することができる」としていた。

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原題:
Fed’s Kashkari Suggests That U.S. Banks Should Raise Capital(抜粋)

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