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香港のバンカー、在宅勤務に逆戻りへ-新型コロナ再襲来で銀行が要請

  • HSBCとスタンダードC、在宅勤務を強く奨励
  • シティ、在宅勤務の割合を5割から7割に増やす計画

香港では新型コロナウイルス感染の再拡大を受けてHSBCホールディングススタンダードチャータード、シティグループが従業員に再び在宅勤務を要請した。

  HSBCは社内メモで、リモートワークが可能な職種の従業員は15日から「追って通知があるまで在宅で勤務することを強く勧める」と通知した。オフィスでの勤務が必要な従業員は、出社や昼食の時間をずらすなどの取り決めを直属の上司と話し合うよう求めている。

  香港在勤の広報担当者はメモの内容を確認した。同行の香港従業員数は2万2000人。

  シティグループはより多くの従業員をオフィス勤務に戻す取り組みを停止し、在宅勤務の割合を現在の50%から約70%に増やす計画だと、広報担当のジェームズ・グリフィス氏が明らかにした。

  スタンダードチャータードも可能な限り在宅勤務を奨励していると、広報担当者が電子メールで説明した。

  香港当局の発表によると、14日に確認された新たな域内感染者は40人に上った。

原題:Hong Kong Banks Urge Staff to Work From Home as Virus Spikes (1)(抜粋)

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