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東京都の新型コロナ感染者206人、初の4日連続200人超え-報道

更新日時
  • 都の累計感染者数は7927人、政府は「夜の街」PCR検査を拡大へ
  • 西村再生相「非常に警戒すべき状況」、埼玉方式の休業要請は有効手段

東京都内で12日、新たに206人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと、NHKが東京都の情報として報じた。1日当たりの感染者数が200人を超えるのは4日連続となる。

  東京の新規感染者数は、7月2日から6日連続で100人を超えとなった後、8日にはいったん75人に減少したものの、9日に224人、10日に最多の243人となり、11日は12日と同数の206人だった。4日連続で200人を超えるのは初めてで、都の累計の感染者数は7927人になったとしている。

  5月下旬の全国的な緊急事態宣言の解除以降、東京を中心に再び感染者が拡大傾向にあることについて、西村康稔経済再生担当相は12日午前のNHK番組と記者会見で、「非常に警戒すべき状況だ」と指摘。接待を伴う飲食店に対するPCR検査を大幅に拡大する考えを示した。

  また、埼玉県が11日、感染防止策を徹底していない接待を伴う飲食店に対して休業を要請すると発表したことについて「法律に基づくものであり、有効な手段の1つ」と述べ、経済・生活圏が一体となっている1都3県(神奈川県、埼玉県、千葉県)の連携の必要性も訴えた。

  NHKによると、12日の3県の新規感染者数は神奈川県23人(累計1741人)、埼玉県7人(同1435人)、千葉県31人(同1112人)。千葉県は緊急事態宣言の解除後で最多という。

  また、大阪府は12日、新たに32人が感染が確認されたと発表した。NHKによると、このうち感染経路が不明な人は21人に上り、府は独自に設けた「大阪モデル」で、府民に警戒を呼び掛ける黄色信号を点灯する方針を固めたとしている。  

(神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府の感染者数を追加して更新しました)
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