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ソフトバンクG株続伸、出資先の米リレーがIPO届け出-中国企業も

ソフトバンクグループの株価が続伸し、20年ぶりの高値をきょうも更新した。出資先の米製薬ベンチャーが新規株式公開(IPO)の届け出を行ったほか、中国の不動産関連企業でもIPO報道があり、今後の収益貢献を見込む買いが入った。

  10日の日本株市場で、株価は一時前日比3%高の6478円まで上昇し、2000年3月22日以来の高値水準となっている。

  ソフトバンクGが出資し、がん治療薬を開発する米リレー・セラピューティクスは9日、米国でのIPOの条件を設定した。最大2億6500万ドル(約280億円)を調達する可能性がある。届け出によると、1470万株を1株16-18ドルで売却する計画。ビジョン・ファンドは2018年の資金調達ラウンドで3億ドル出資し、株式の41%を保有する。

  また、ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が事情に詳しい関係者の話を基に伝えたところでは、ソフトバンクG出資先の中国のオンライン不動産取引プラットフォーム、貝殻找房は今後数カ月の間に米国でIPOを実施する。20億-30億ドルを調達することを目指しているという。

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