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ソフトバンクG孫社長の資産、1兆3000億円分回復-財務不安を緩和

ソフトバンクグループの孫正義社長の純資産は3カ月間で120億ドル(約1兆3000億円)回復し、自身の複雑な個人資産を巡る不安を和らげた。

  ブルームバーグ・ビリオネア指数によれば、ソフトバンクGの株価が20年ぶりの高値となったのに伴い、孫社長の同資産は9日、200億ドルに達し、3月の84億ドルの2倍超となった。同指数が2013年に孫社長の資産の調査対象に含めるようにしてから、200億ドルを超えたのは初めて。

  計算には、担保提供されている約133億ドルのソフトバンクGの株式は含めていない。当局への届け出によれば、この部分は孫氏の保有株式の40%前後に当たる。別の26%の保有株式は証券会社などに手数料のために貸し出され市場の流動性を高めているとみられるが、この株式は孫社長が管理しており計算に含めた。

  ソフトバンクGは、孫社長の個人の資産についてはコメントしないとしている。

原題:SoftBank’s Son Defies Critics to Engineer Record Fortune (抜粋)

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