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ボーイング、政府から検査委託された従業員に圧力か-FAAが調査

  • FAAは従業員が「過度の圧力」を受けたかどうかを調べている
  • FAAは調査通知書2通をボーイングに送付

米連邦航空局(FAA)は、ボーイングに対する正式な調査を開始した。同社の従業員は、政府に代わって航空機の設計を検査している間、独立性を脅かす圧力を同社から受けたと主張している。

  今回の調査で焦点になっているのは、FAAに代わって設計を承認する権限を航空機メーカーに付与する「組織認証許可(ODA)」というプログラムだ。FAAは従業員が「過度の圧力」を受けたかどうかを調べている。最近公表された政府の文書で明らかになった。

  ボーイングとFAAの737MAXの承認方法を巡るFAAの報告書によると、FAAはボーイングに対し、罰金などの法執行行動につながり得る調査通知書2通を送付した。 737MAXは2回の墜落事故を受け、運航停止となっている。

原題:
FAA Probes Alleged Boeing Pressure on Designated Inspectors (1)(抜粋)

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