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ベッド・バス&ビヨンド、今後2年で200店舗閉鎖へ-全体の20%

  • 店舗閉鎖など通じ年間で最大3億5000万ドルのコスト削減見込む
  • 3-5月売上高は49%減、新型コロナ感染拡大に伴う店舗休業響く

米家庭用品小売りのベッド・バス・アンド・ビヨンドは店舗ベースを縮小する計画だ。向こう2年で全体の約20%に相当する200店舗を閉鎖することで、コスト削減を目指す。

  米国とカナダで社名を冠した店舗950余りを運営する同社は、店舗閉鎖に伴う具体的な人員削減数は明らかにしなかった。マーク・トリトン最高経営責任者(CEO)はインタビューで、可能な場合は周辺店舗への配置転換を試みると述べた上で、10月にさらなる詳細を公表すると説明した。

  同社は店舗閉鎖などの経費削減策を通じ、最終的に一時費用を除いて年間2億5000万-3億5000万ドル(約270億-380億円)を節減できると予想している。

  8日の米株式市場時間外取引で同社株価は下落し、一時8.3%安を付けた。

Shares fell after the company reported a trimming of the fleet

  同社が発表した3-5月(第1四半期)の純売上高は前年同期比49%減少。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗休業などが響いた。一方、デジタル事業の純売上高は実店舗の休業期間に82%増え、3-5月期の売り上げ全体の約3分の2を占めた。

Mark Tritton

マーク・トリトンCEO

撮影:Gary Gershoff / Getty Images

原題:
Bed Bath & Beyond to Close 20% of Stores in Next Two Years (1)(抜粋)

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