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トランプ大統領、メキシコ大統領と会談-貿易などで両国の連携を強調

  • 移民問題や麻薬対策でも協力、関係をさらに強化するとトランプ氏
  • 新協定USMCA発効を記念する意図だったが、カナダ首相は欠席

トランプ米大統領は8日、訪米中のメキシコのロペスオブラドール大統領とホワイトハウスで会談した。

  トランプ大統領は貿易や移民問題、麻薬対策における両国の連携を強調。「両国の関係はかつてなかったほど緊密になっている」と述べ、「この関係をさらなる高みに導いていく」と表明した。

  一方、ロペスオブラドール大統領は、イデオロギーの違いはあるものの、米国は尊厳を持ってメキシコを処遇していると指摘。訪米の是非を巡っては国内で激しい議論があったとも述べた。

  今回の首脳会談は北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな協定「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)」の発効を記念することを意図していたが、カナダのトルドー首相は新型コロナウイルスの感染拡大を理由に参加を見送った。

  ロペスオブラドール大統領の就任後初の外国訪問となる今回の訪米には、資産家カルロス・スリム氏らが同行している。

トランプ大統領、メキシコ大統領や企業トップらと8日に夕食会

原題:
Trump Touts Ties to Mexico in Meeting Over New Trade Pact (2)(抜粋)

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